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第51章 粘着恥辱調教 美鈴

　これ迄ひっそりコソコソと、距離をとり下僕の様に見守って居た犬男が堂々と美鈴に向い会う姿を周囲は見逃さない…
「オイ、この手は何の積もりだ.ᐟ近寄るな💢」
うぅ💧済みません、間違えただけです😱💦

　美鈴「もう良いから、行きましょ遅れちゃうよ！」
周囲の男子生徒達の、怒りの視線が犬男に注がれ慌てて逃げ去る犬男…。
　僕とした事が舞上がって、自分を忘れて居た.ᐟ
コレも美鈴先輩が、僕を狂わせたせいだクソッ💢
　二人に成ったら、覚えてろよ.ᐟ逆恨みも甚だしいが、既に一線を超えた犬男は盲目的に成って居た…。

　美鈴を携帯で呼び出そうと、何度も考える犬男だがイザそうしようとするも独りで実行する度胸が無い！
　何処に呼び出し、如何したら良いんだ🥺？そう考えるウチに日が暮れて行く犬男…💧

　一方で犬男からの呼び出しに怯える美鈴、放課後が近付くに連れ昨夜の事を後悔し…
　まさか浣腸去れるなんて、思ってなかった(//∇//)💧
　登校時に云われた、トイレでの事が頭に浮かんで離れずに居たのだ…うぅ〜また浣腸去れちゃうのかな(｡•́_•̀｡)💦

　授業が終り緋華が「今日もゴメンね、用事で先に帰るけどまた明日ね❣」忙しなく帰る後ろ姿を見送り…。
　確か弟代りが出来たとか、近所の子供らしいけど名前は勝海君とか嬉しそうに言ってたね❣…
　私も、早く帰ろう(｡•́_•̀｡)💧

　今日は昨日とは違って、各部活動も活発だった三年生は引退し二年が中心に成り新体制に代る部活動が殆どの為だ…
　美鈴は校舎を出て正門近くのバス停に並び、ホッと胸を撫で下ろす…背後から先輩❣ドキッとする美鈴！？

　犬男[今日は随分と、お早いお帰りですね🥹🎵]
うぅ…いつの間に、居たの犬男君(｡•́_•̀｡)💧
　その頃病院でのでの聞込みから、実際の本人を一目確かめ様と聖光高校の駐車場で待ち受ける雅也…。

　さてどうやって見付け出すか、下校中の生徒に声を掛ける雅也だが思いの他簡単に見付けた.ᐟ
　生徒Ａ「嗚呼〜仁君ならほら、あの学校一美少女の先輩と一緒にコッチに歩いて来る長身がそうだよ❣」
　雅也[嗚呼〜有難う、助かったよ.ᐟ]

　成る程、アイツがそうか一目で判る厄介な奴って事が！
可愛い先輩を連れてるじゃ〜ないか、唆るねぇ〜😜💕
　鋭い視線を一瞬雅也に向ける、雅也は素知らぬ顔で車に戻りビビらすなよな😅