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第7章 引き寄せる身体…

『朝だ起きろ、起きろ、朝だ起きろ！！』
　うぅ〜んっ❣目覚ましの音で、目蓋を開く美鈴…
顔を枕に埋め、ハッ…私…！？

　涎に濡れた枕、首元に迄捲れ上がったパジャマに…丸出しのお尻💧なんて恥ずかしい格好で寝てたの(꒪⌑꒪.)‎٭‎٭ᵎᵎ
　起き上がると、ドロドロと流れ落ちる白濁液！？
アワワッ💦私…何やってたの記憶があやふやで覚えて無い‼️(꒪∆꒪;)💧落着け美鈴、深呼吸しようヒィヒィフゥ💨

　違う何でいつも、ラマーズ法なのよ💦
無実の真夜を責め立て、シャワーを浴びる美鈴…何かエッチな夢を見てたけどモヤモヤするぅ…💢
　洗濯機に着替えを入れ、真矢さんの下着こんなに派手なの着てたかなぁ…？

　リビングを通ると「おはよー美鈴ちゃん、朝食出来てるよ❣」達郎叔父さん、帰ってたのオハヨ〜🎶
　久しぶりに見た気がする、達郎さんの笑顔❣
　達郎「今朝は何だかスッキリとした気分で、目が覚めたからねぇ〜いつも美鈴ちゃんに任せっきりだったから❣」

　達郎叔父の笑顔で、何故か昨夜の事を思い出した…真夜も呼んで来るね❣
　昨夜の黒い影悪霊の仕業、でも何処で(*'ω'*)？まるで身に覚えが無いんだけど…💧
　様子見て、小夜に相談しようっと❣
家を出た処で、真矢さん今帰りなの？
「オハヨ〜美鈴、事務所で徹夜明けなのお休みなさい😪」お休み〜うぅ…💧

　美鈴が通う聖嵐学園中等部は、小、中、高の一貫校なのだが比較的近郊に在る為、中高が同じ敷地内で小が郊外に離れてる…。
　まぁ〜敷地面積の都合だそうで、従って今迄近かった小学部から離れ電車かバスでの通学に変わった❣

　小学生時には、居なかった痴漢が湧く様に居る小夜ちゃん曰く一種の通学アルアルだよ❣との事だ💧
　嘆かわしい、如何なんだこの国は建前ばかり…そんな訳で私はセーラー服の下に水着を着てるヒャッヒャッ🎶

　因みにセーラー服は、中等部のみなのだ❣
もぅ一つ言えば、部活動を含め1年生の体操服は小学生の体操着着用、2年生で下着着用が許され、3年生待望のジャージ上下が許される女子のみなのだ完全な性差別だ💢

　面白いのは、高等部でも同じなの1年生は小学部の体操着から何だよって、何でやねん！！以上補足でした…｡
　そんな訳で今日の気分は、バスで学園に向った❣

てっ…どんな訳だよ.ᐟʅ( ´_`)ʃ ﾔﾚﾔﾚ