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第7章 アダルトショップにて

やがて私の両脚は抱え上げられ、
硬く猛った肉棒が入口に当てられた。

今からこの人に貫かれるのだと意識してしまい、
思わず緊張が走りました。

グッと先端が侵入してくると、
指とは比べ物にならない圧迫感を覚えた。

「く…ぅ…」

店員さんは、先ほどとは打って変わって
焦らすことなく一気に奥まで挿入してきました。

すべて咥え込まされて、
二人の下腹部はぴったりくっついた。
羞恥といやらしさで、
私はギュッと目をつぶった。

しかしその分、感覚が
秘部に集まってしまったのか、
膣内がヒクつき彼の肉棒を
おもいっきり締め付けているのを感じてしまった。

店員さんの腰が動き、
秘部からぐちゅっと、粘着質な音がした。

先ほど指が探り当てた私の弱い箇所を、
今度は肉棒が責めてきた。

グチュ…グチュグチュ、グチュ…と
店員さんの腰が打ちつけられるたびに、
私と店員さんの結合している股間から
羞恥を煽る音が立てられちゃいました。

大きく開かされた両脚は
がっちり押さえ込まれて、
私は打ち込まれる肉棒を必死に受け止めた。

「……は、はァん、あぅ、
あぁッ、や、ア、あんッ」

先ほどクンニで逝かされた秘部はまだ敏感で、
そこを逞しい肉棒で突き上げられた私は、
完全にその責めに屈していた。

肉棒は膣内の最奥まで暴き、
私の欲望を満足させてくれます。

与えられる快感に支配された私は、
何度目かの絶頂に導かれるままに身を任せた。

「んぁッ、やっ、あ、あああぁぁんッ」

頭の中が真っ白になるような絶頂と同時に、
ビクビクと腰が跳ねる。

店員さんの腰の動きは止まりません
激しく腰を打ち付けてきたため、
私は体をのたうち回って喘ぎ声を上げ続けました。

「…くっ」

射精の宣言もせずに
店員さんは肉棒を引き抜き、
私のお腹の上に熱いものを吐き出しました。