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桜 ~あなたに見られたくて~
第8章 カードゲームの男の子
「陽菜が気持ちよさそうで嬉しい!
でも俺…舐めるだけじゃなく…
セックスってのをしてみたい」
そう言って健司は切なそうに
自分のおチンチンを見つめて
自分でシコシコしながら訴えるように私を見た。
「ふふふッ、本当に元気ね」
そう言って私は健司を抱いて
自分の体の上に乗せてあげた。
私のおっぱいを揉みもみしながら
唇を尖らせてキスをねだってくる。
チュバチュバと舌を絡ませて
互いの唾液をすすりあいました。
私の割れ目に健司の勃起したおチンチンが
ツンツンと当たってきます。
早く挿入したいのか
教えてもいないのに腰がヘコヘコしてる。
私は彼のおチンチンを握り
股間へと導いてあげた。
「やり方はわかるかしら?」と
私は挑発的に言ってみた。
「えっと、こうかな?」
硬く熱いペニスが濡れきった蜜壺の入口を探す。
「先っぽ、痛くない?」
「うん、ヌルヌルだから全然平気」
突然、肉棒がニュルリと挿入された。
「アッ…うそっ!?」
久しぶりのペニスの感覚に子宮の奥がうずいた。
まさか自分で挿入できるなんて!
健司は、ゆっくりと
膣の感覚を噛み締めるかのように腰を前後させた。
クチュクチュと二人の体液が混ざり
いやらしい音が響く。
「陽菜ぁ!マジで気持ちいい!」
彼は私の腰をガシっとつかみ、
力強くピストン運動を始めた。
「ハァハァ」
荒い呼吸の彼は無我夢中で腰をふり続けます。
「アンッアンッ、いいわ!凄く固いわ!」
パンパンパンと音が
外まで聞こえるんじゃないかというくらいに響く。
「陽菜、ダメだ!出ちゃいそうだ」
「いいわ!そのまま…
そのまま中に…中に出していいのよ~!!」
「うぅ、陽菜ぁ~~っ!」
私の膣内に精子がドクドク溢れ出すのを感じた。
「陽菜、ありがとう…僕、男になったんだよね?」
「そうよ、もう、立派な男よ」
「明日もここに来てセックスしてくれる?」
「ごめん…私のお母さんがやって来るの
だからしばらく会えないわ…」
母が来ることを思い出して
私は憂鬱になりました。