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混沌の館
第9章 W不倫の危険な情事
「前の彼氏は、避妊はしてくれてたの?」
「いつも外に出していたけど、安全な日は中に出してたよ」
「でも、一度危険日なのにそのまま中に出されたことがあって、その時は焦っちゃった」
「ええ? それで、大丈夫だったの?」
先ほどと同様に裸のままベッドに寝そべり雑談を交わしていた私たちだったが、美咲の話しに、私は仰天した。
美咲にピルでも飲んでいるのか?と尋ねると、飲んでいないと言う。それなのに前カレとの行為では避妊具は使用しなかったと言うのだ。しかも中出しまで許している。危険日に中出しされた時は、アフターピルを服用したのだと言う。
何という浅はかさだろう?私は呆れたが、身体はその意思に反した。
雑談中も美咲に弄ばれていた私の分身は強度を取り戻しつつあった。だが、私も歳だ。既に2回の射精で身体は疲弊しきっていた。
「あ、もう僕、無理かも」
「ええ~、固くなってきてるじゃない、まだ大丈夫だよ」
そう言うと美咲は、私の分身を口に含み、先端を舐め回しながら手で上下にしごき始めた。
先ほどまでの快感に後押しされて、たちまち私の分身は十分な強度を持つに至った。
「ほら、固くなった」
美咲はそう言うと、私の上になり、身体を沈めてきた。
「いつも外に出していたけど、安全な日は中に出してたよ」
「でも、一度危険日なのにそのまま中に出されたことがあって、その時は焦っちゃった」
「ええ? それで、大丈夫だったの?」
先ほどと同様に裸のままベッドに寝そべり雑談を交わしていた私たちだったが、美咲の話しに、私は仰天した。
美咲にピルでも飲んでいるのか?と尋ねると、飲んでいないと言う。それなのに前カレとの行為では避妊具は使用しなかったと言うのだ。しかも中出しまで許している。危険日に中出しされた時は、アフターピルを服用したのだと言う。
何という浅はかさだろう?私は呆れたが、身体はその意思に反した。
雑談中も美咲に弄ばれていた私の分身は強度を取り戻しつつあった。だが、私も歳だ。既に2回の射精で身体は疲弊しきっていた。
「あ、もう僕、無理かも」
「ええ~、固くなってきてるじゃない、まだ大丈夫だよ」
そう言うと美咲は、私の分身を口に含み、先端を舐め回しながら手で上下にしごき始めた。
先ほどまでの快感に後押しされて、たちまち私の分身は十分な強度を持つに至った。
「ほら、固くなった」
美咲はそう言うと、私の上になり、身体を沈めてきた。