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想い人
第2章 私の想い人

チュッ
「きゃっ⁉︎ 」
透也の唇が、私の胸に紅い痕を付ける。
「透也っ…あっ、やぁ…んっ」
チュッチュッと音を立て、私の胸に紅い花を咲かせた透也。
チュッと膨らみの尖端を吸えば、私の身体が小さく跳ねる。透也の熱い口の中に何度も吸い込まれ、舌先で転がされていく。
「ひゃっ…透也っ…ああっ」
胸から下腹部へと熱が走る。
その度に、私の中にいる透也がピクッと反応を示した。
「はぁっ…もっ……っ‼︎ 」
私の胸から唇を離した透也は、苦しげな表情で熱い吐息を吐き出す。
身体を起こした透也は、私の足を開いたまま持ち上げると、ゆっくりと腰を打ち付け始めた。
「あんっ、透也っ、ああっ、あっ」
抱き着く先を失った私の手は、シーツをキツく握り締める。
恥ずかしくて目が開けられない。
私はキツく目を閉じた。
「やっ、ああっ、あっ、あんっ」
打ち付ける肌のぶつかる音と、止めどなく溢れる私の蜜が掻き混ぜられる音。
どうしようもなく恥ずかしくなって、片手を顔に当ててキツく閉じたままの目を隠す。
「んっああっ、いっ…いいっ」
ねだるような甘い声が零れれば、赤くなった顔を隠すように両手で覆っていた。
「きゃっ⁉︎ 」
透也の唇が、私の胸に紅い痕を付ける。
「透也っ…あっ、やぁ…んっ」
チュッチュッと音を立て、私の胸に紅い花を咲かせた透也。
チュッと膨らみの尖端を吸えば、私の身体が小さく跳ねる。透也の熱い口の中に何度も吸い込まれ、舌先で転がされていく。
「ひゃっ…透也っ…ああっ」
胸から下腹部へと熱が走る。
その度に、私の中にいる透也がピクッと反応を示した。
「はぁっ…もっ……っ‼︎ 」
私の胸から唇を離した透也は、苦しげな表情で熱い吐息を吐き出す。
身体を起こした透也は、私の足を開いたまま持ち上げると、ゆっくりと腰を打ち付け始めた。
「あんっ、透也っ、ああっ、あっ」
抱き着く先を失った私の手は、シーツをキツく握り締める。
恥ずかしくて目が開けられない。
私はキツく目を閉じた。
「やっ、ああっ、あっ、あんっ」
打ち付ける肌のぶつかる音と、止めどなく溢れる私の蜜が掻き混ぜられる音。
どうしようもなく恥ずかしくなって、片手を顔に当ててキツく閉じたままの目を隠す。
「んっああっ、いっ…いいっ」
ねだるような甘い声が零れれば、赤くなった顔を隠すように両手で覆っていた。

