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第1章 なおちゃんのある日の休日。

（！…ああっ！…イイっ…いやんっ…！そこッ…感じちゃうよぉ…）

チカンの指がコリコリと優しくクリトリスをつまむ。

その瞬間、おまんこがじっとりと熱く濡れてくるのがわかった。


（ああ…もうきっとパンティーぐちゃぐちゃになっちゃって、チカンにエッチな子だって思われちゃってるんだ、あたし…恥ずかしい…でも…この人ならもう少し触られても…いいかも…）


チカンはそんなあたしの心が読めるのか、今度は後ろからとうとうパンストの中に手を入れてきた。