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れんたるびでお。
第2章 なおちゃんのイ・ケ・ナ・イ覗き見
ハラハラしながら見てたら、それからのリョウタくんはまるで別人だった。
そっとマダムを抱き起こし、持っていたタオルで身体を優しく拭き、コートを肩にかけてあげている。
マダムもようやく息ができるようになって、リョウタくんにそっと抱き着くとキスをした。
「…まだ、中がじんじんして熱いわ…」
恥ずかしそうに目を伏せてマダムが囁く。
「満足していただけましたか?」
そうリョウタくんが言うと、マダムはニッコリと笑って、えぇとっても!と答えた。
(ん?んんっ?ふたりは知り合い…なの?)
「写真もとても素敵に取れたと思います。お客様のように美しい女性はセックスしてる時が一番輝いてると思いますよ、僕」
「そうかしら…恥ずかしいけど、でも楽しみにしているわ。…これ、約束していたお礼よ」
マダムは側にあったバーキンから、綺麗なブルーの封筒を出してリョウタくんに渡す。
そっとマダムを抱き起こし、持っていたタオルで身体を優しく拭き、コートを肩にかけてあげている。
マダムもようやく息ができるようになって、リョウタくんにそっと抱き着くとキスをした。
「…まだ、中がじんじんして熱いわ…」
恥ずかしそうに目を伏せてマダムが囁く。
「満足していただけましたか?」
そうリョウタくんが言うと、マダムはニッコリと笑って、えぇとっても!と答えた。
(ん?んんっ?ふたりは知り合い…なの?)
「写真もとても素敵に取れたと思います。お客様のように美しい女性はセックスしてる時が一番輝いてると思いますよ、僕」
「そうかしら…恥ずかしいけど、でも楽しみにしているわ。…これ、約束していたお礼よ」
マダムは側にあったバーキンから、綺麗なブルーの封筒を出してリョウタくんに渡す。