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よっしーあいらんど
第1章 よっしーあいらんど
誰だろう。
と、わたしとよっしーの声が重なった。
よっしーはすっ裸だったので、急いでパジャマを着て、むろん急いでだからパンツやブラジャーはつけずに急いで、玄関にむかう。そしてドアが開いた。
それは彼女のマネージャーだった。
こんな時間になんのようだろう。よっしーもそう思ったが、だいじな話だからと強引に家の中に入って、マネージャーのその男はリビングルームに足早にむかって、ソファにすわった。
よっしーが言う。
「どうしたんですか?」
「だいじな話なんだ。すわってくれ」
「はい」と、よっしーが対面のソファに腰をおろした。
マネージャーの男が喉を鳴らす。よっしーのすけた乳首と、あるいは陰毛に興奮したのだろうか。男のすわるソファの感覚から男のペニスが勃起したのがわかる。男は興奮している。いまにもよっしーを襲うようそうだ。
「なんでしょう?」と、よっしーが言う。
「付き合ってほしいんだ」と、男は告白した。「ずっと好きだった。会ったときから、ずっと好きだった。だから付き合ってほしい」
「え、待って」と、よっしーが言う。あまりの唐突さに理解が追いつかないようである。「付き合うってどういうことですか」
「その意味のままだよ」と、男がいう。そして笑う。「やってたんだろ? におうよ、きみのにおうが。飢えているんだろ? だったら、おれがいるよ」男の声色がかわった。
「こわいです」
「いいじゃん。付き合おうよ。損はさせないから」と、男は軽くなった。よっしーを女と見だした。
「やめて」
と、わたしとよっしーの声が重なった。
よっしーはすっ裸だったので、急いでパジャマを着て、むろん急いでだからパンツやブラジャーはつけずに急いで、玄関にむかう。そしてドアが開いた。
それは彼女のマネージャーだった。
こんな時間になんのようだろう。よっしーもそう思ったが、だいじな話だからと強引に家の中に入って、マネージャーのその男はリビングルームに足早にむかって、ソファにすわった。
よっしーが言う。
「どうしたんですか?」
「だいじな話なんだ。すわってくれ」
「はい」と、よっしーが対面のソファに腰をおろした。
マネージャーの男が喉を鳴らす。よっしーのすけた乳首と、あるいは陰毛に興奮したのだろうか。男のすわるソファの感覚から男のペニスが勃起したのがわかる。男は興奮している。いまにもよっしーを襲うようそうだ。
「なんでしょう?」と、よっしーが言う。
「付き合ってほしいんだ」と、男は告白した。「ずっと好きだった。会ったときから、ずっと好きだった。だから付き合ってほしい」
「え、待って」と、よっしーが言う。あまりの唐突さに理解が追いつかないようである。「付き合うってどういうことですか」
「その意味のままだよ」と、男がいう。そして笑う。「やってたんだろ? におうよ、きみのにおうが。飢えているんだろ? だったら、おれがいるよ」男の声色がかわった。
「こわいです」
「いいじゃん。付き合おうよ。損はさせないから」と、男は軽くなった。よっしーを女と見だした。
「やめて」