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望と三人の関係
第7章 大学生活と冬美の事情
冬美は望がメールをようやく送って来たのを確認した…1番早い空きを選んで返信してすぐに絵文字でOKと返って来た…

正月に帰った時に春にお見合いをする提案をされて母親の必死のお願いに負けてする事にはなったが断る前提の話しだと思っていた…

これを望が知ればもう抱いて貰えなくなると職場でも話す事をしなかった…

一方でアキは来春から通う大学生活が楽しみではあるが望大好きの姉がまた望に手を出して来ないかと憂鬱だった…

望と付き合うことになった時も…

姉「なんで望君がアキと付き合うのよ…望君は私のよ」

と付き合ってすぐの頃は姉が望にアプローチしまくっていた…卒業してホッとしたのに家でもまだ望大好きを公言している…

冬美はそれを知らないが望が目の届かないところに行く事も嫌だったが一つ希望もあると思っていた…生徒と教師と言う立場が無くなる事で何か変わって欲しいと心の隅で思っている…

冬美の場合はそっちよりも望のSEXに惚れていると言う感じでアキは両方で最近はSEXに傾いている…

周りの友達で彼氏が居る子は会う度Hばっかだとぼやいていたがアキは…

…えっ?羨ましい…

そう思っていたが流石に言えず相槌を打つ程度だった…

望もようやく部屋に誰でも連れて来れると思いながらアキは連れ込む事は出来ないと思っている…それを知れば冬美もそうしてと言って来る事は確実だと思っている…

…冬美先生…良い人居ないのかな?…

望を最優先にしている気がしてたまにそう思うがあの気持ちいい身体を抱けなくなるのを少し惜しいと思っている為口に出して急かす事は全くしておらず希望のままに抱いている…

他の同級生が知れば羨ましいと思われる状況で両手に花…

卒業間近になって年下の子が望にアプローチして来ているが笑って躱している…

アキの姉の件で慣れている…

望「あっそっか大学行くとまたお前の姉貴に会うな?」

アキ「…うん…今も望が大好きらしいから…」

望「はははッ…」

望が姉の方ではなくアキを選んだ理由は特になくたまたまだった…

姉の方が実は望の好みに近く積極的ではあっても凄い恥ずかしがり屋だと知っていた…

アキは全く思っていないようだったが…

姉妹なので似ては居るがモテるのは姉の方で未だ彼氏も作って居ないらしい…
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