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望と三人の関係
第7章 大学生活と冬美の事情
卒業間近になって当然のように上がった話題はクラスメイトも知っていて苦笑して聞いている…

男「そっかぁ…栗山の姉ちゃん…可愛いからな…まぁ望大好き人間だったけど…あはははッ…」

そんな話しを冬美が聞いていて…

…そんな人が同じ大学に…

望の性格から手を出すことはまずないと思ってそのまま聞き流して授業がある教室に入って行く…

冬美はもう10日以上望に抱いて貰って居ないが昔のようにオナニーで紛らす事はしなくなっていた…持っているバイブもタンスの奥に眠ったままになっている…

それとは別で望に抱かれるようになって周りの男達から視線も感じるようになった…

実家でも同級生の男達からもその視線を感じ戸惑ってしまう…

望のSEXに溺れて女らしさに磨きがかかって同年代の男心をくすぐっている事にも気が付いて居ない…

明日ようやくと思いながらホテルを予約してその日は中々寝られず翌朝は早くに目が覚める…

短縮授業とは言え三年だけで他の学年は普段通りある為望に会えるのは夜のいつもの時間になる…

冬美はその日めちゃくちゃに乱れ狂った…望が帰る時も身動き一つ出来ないほど望のSEXに狂った…

望もめちゃくちゃ興奮して2度出して帰宅した…

…そう言えば俺…正常位でしかしてないな…

冬美には素股でさせた事があるだけで懇願されて以降ずっと同じ体位ばかりだと思った…

それはアキも同じで望はアキに試すより先に冬美で確認してからだと思って次は色々して見ようと思った…

休みのデートはホテルには行かずそのまま夕方まで遊んで送って行く…キスも軽くするだけになった…

アキの生理が始まったらしく凄い困った顔で金曜日に教えてくれた…

望は残念だとは思ったがホテル代が浮いたのは助かると思っていた…少しお金を貯めたいと思っているからでバイトも短縮授業になって時間も増やしている…
 
アキは帰宅して部屋に戻って着替えていると…

夏美「アキ〜ちょっと良い?」

アキ「お姉ちゃん?良いよ?」

入って来た夏美が大学に行くアキの為に色々教えてくれていて大学での愚痴も聞かされる…

基本2人は物凄く仲が良い…唯一望の事だけは対立している為アキは望の話しは絶対しない…

ベットにクリスマスに望から貰ったぬいぐるみが置いてありアキはそれを抱いて寝ている…

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