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望と三人の関係
第7章 大学生活と冬美の事情
夏美はアキが1人暮らししたいと言い始めた時反対する親に自分も一緒ならとアキを援護した…
…望君を連れ込むつもりだわ…
そう思って勢いに負けて1人暮らしを認めかねないとわざと自分も一緒にと申し出た…
アキはびっくりしながらも1人暮らしを希望したが姉との共同生活ならと認めてくれ…
…もう…なんでお姉ちゃんと…
アキは1人暮らしになれば望が泊まってくれホテル代も気にしなくて大丈夫になると思いながら1番は望にもっとして欲しいと言う思いからそう言っていたが姉の邪魔で失敗してしばらく不機嫌なままだった…
一方で望も大学進学に色々やらなければならない事がありアキからの引っ越しも聞いてしばらく会えないと言うのを好都合だと思った…
望は大学に入学したら色々生活や環境が変わる為そっちを優先したい為冬美はもちろんアキにもそれぞれ今までの半分以下にすることにした…冬美には説明は不用だったがアキには必要で引っ越しが落ち着く頃にその話をして少し不満そうにはしたが本人も大変だと思い渋々頷く…
アキと望は行く学部が違う為大学でも待ち合わせしないと一緒には居れずアキには多少の不安があるが信じるしか無く同じ学部を専攻しなかった事を悔やんだ…
一方で冬美は春休み中に親の願いでお見合いがあるとはいえ望に抱かれないのは相当不満だったが望は学生で自分は教師と言う立場上入学してからの大変さは良く分かっていてメールの空きが殆どなく4月は一度だけと言う内容で…
…私…大丈夫かしら…
そう不安になってしまう…毎日でもして欲しくなっているところにこの内容で望からは大学入学で多忙になるからとちゃんと理由を書いてメールされていて流石にそれをどうにも出来ず不満になりながらも我慢することになる…
2人は無事卒業して大学生活が始まって…
望「サークルとか何か良いところあります?」
先輩「望は何か希望とかあんの?」
一応あった為言って見ると…
先輩「へぇ…スポーツしねぇのか…俺もそこはわかんないから聞いてやるよ?」
望「はい…ありがとうございます…」
先輩「お前…童貞卒業したの?」
望「…えっええ…一応…」
先輩「ふっ…そうか…良い子いたら紹介してくれよ?彼女の友達とかさ?」
望「はははっ…聞いときます…」
…望君を連れ込むつもりだわ…
そう思って勢いに負けて1人暮らしを認めかねないとわざと自分も一緒にと申し出た…
アキはびっくりしながらも1人暮らしを希望したが姉との共同生活ならと認めてくれ…
…もう…なんでお姉ちゃんと…
アキは1人暮らしになれば望が泊まってくれホテル代も気にしなくて大丈夫になると思いながら1番は望にもっとして欲しいと言う思いからそう言っていたが姉の邪魔で失敗してしばらく不機嫌なままだった…
一方で望も大学進学に色々やらなければならない事がありアキからの引っ越しも聞いてしばらく会えないと言うのを好都合だと思った…
望は大学に入学したら色々生活や環境が変わる為そっちを優先したい為冬美はもちろんアキにもそれぞれ今までの半分以下にすることにした…冬美には説明は不用だったがアキには必要で引っ越しが落ち着く頃にその話をして少し不満そうにはしたが本人も大変だと思い渋々頷く…
アキと望は行く学部が違う為大学でも待ち合わせしないと一緒には居れずアキには多少の不安があるが信じるしか無く同じ学部を専攻しなかった事を悔やんだ…
一方で冬美は春休み中に親の願いでお見合いがあるとはいえ望に抱かれないのは相当不満だったが望は学生で自分は教師と言う立場上入学してからの大変さは良く分かっていてメールの空きが殆どなく4月は一度だけと言う内容で…
…私…大丈夫かしら…
そう不安になってしまう…毎日でもして欲しくなっているところにこの内容で望からは大学入学で多忙になるからとちゃんと理由を書いてメールされていて流石にそれをどうにも出来ず不満になりながらも我慢することになる…
2人は無事卒業して大学生活が始まって…
望「サークルとか何か良いところあります?」
先輩「望は何か希望とかあんの?」
一応あった為言って見ると…
先輩「へぇ…スポーツしねぇのか…俺もそこはわかんないから聞いてやるよ?」
望「はい…ありがとうございます…」
先輩「お前…童貞卒業したの?」
望「…えっええ…一応…」
先輩「ふっ…そうか…良い子いたら紹介してくれよ?彼女の友達とかさ?」
望「はははっ…聞いときます…」