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望と三人の関係
第10章 寝取られ…
男「ん?お前…誰?」
望「…アキの彼氏…」
男「!!!…へぇ…で?あの子…もう俺のだから…」
望「ぷっ…先輩…無理矢理抱いてそれっすか?」
男「…はぁっ?無理矢理なんて…」
望が途中で言葉を遮って…
望「ホントに?嫌とかやめてって何度も言ってると思いますけど?本人に聞いて見ます?」
男「…そ、それは…」
望「しかも酔ってやめてって泣いてる子を抱いて?」
男は何でそこまで知ってるのかと思い顔を引き攣らせた周りには多少人がいる為それを気にしている…
怒気を放っている望に男はアキが好きなんだと筋の通らない事を望に告げ…
望「好きな子が泣いてお願いしたにも関わらず先輩はその子抱くんだ?」
そう言われて言葉に詰まった男を望は思いっきりブン殴った…
望「人の女に手ェだんすんじゃねぇ!このカス野郎!」
殴って倒れた男をさらに蹴り上げた…
望「次手ェ出して見ろ!こんもんじゃ済まないぞ!!」
その場の人間が凍りつくような声で凄んだ望に半泣きで蹲る男は顔を背けてしまう…
そして小さな声で分かったと言って立ち上がりその場から逃げてしまった…
望は大きなため息を吐いてその場を後にした…
望の事を知っている女の先輩達と聞いていた男の人達によってこの件は蓋をされて望と付き合いたいと思っていた女達の目が変わってしまった…
当然アキにもこの話が漏れる事はなく休み中に望が普段通りになるまでデートもSEX頻度を上げて付き合った…
アキはその日以降大学の集まりには参加しなくなって唯一女性だけの集まりだけ参加するよう望が進めた…
後から聞いた話しではその男は他にもそう言う身勝手な事をしていたらしいが抱けてしまったアキに執着しそうになっていたところに望が来てああなって大学に居場所がなくなって自主退学したらしい…
そこだけは夏休みが終わる時にアキに伝えてやった…
身体はイマイチでも現在は望の彼女には変わりない…
改めてそう告げてやると泣きながら望が好きだと望の胸元にしがみつき連呼してた…
そのアキの件があっても冬美と夏美との関係はそのまま維持したままだった…
夏美は何かあった事は分かっても内容まで知ることはなかったが一層望夢中になって居てアキに嫉妬してSEXの時は嫌とは言わず望が言うままに抱かれる…
望「…アキの彼氏…」
男「!!!…へぇ…で?あの子…もう俺のだから…」
望「ぷっ…先輩…無理矢理抱いてそれっすか?」
男「…はぁっ?無理矢理なんて…」
望が途中で言葉を遮って…
望「ホントに?嫌とかやめてって何度も言ってると思いますけど?本人に聞いて見ます?」
男「…そ、それは…」
望「しかも酔ってやめてって泣いてる子を抱いて?」
男は何でそこまで知ってるのかと思い顔を引き攣らせた周りには多少人がいる為それを気にしている…
怒気を放っている望に男はアキが好きなんだと筋の通らない事を望に告げ…
望「好きな子が泣いてお願いしたにも関わらず先輩はその子抱くんだ?」
そう言われて言葉に詰まった男を望は思いっきりブン殴った…
望「人の女に手ェだんすんじゃねぇ!このカス野郎!」
殴って倒れた男をさらに蹴り上げた…
望「次手ェ出して見ろ!こんもんじゃ済まないぞ!!」
その場の人間が凍りつくような声で凄んだ望に半泣きで蹲る男は顔を背けてしまう…
そして小さな声で分かったと言って立ち上がりその場から逃げてしまった…
望は大きなため息を吐いてその場を後にした…
望の事を知っている女の先輩達と聞いていた男の人達によってこの件は蓋をされて望と付き合いたいと思っていた女達の目が変わってしまった…
当然アキにもこの話が漏れる事はなく休み中に望が普段通りになるまでデートもSEX頻度を上げて付き合った…
アキはその日以降大学の集まりには参加しなくなって唯一女性だけの集まりだけ参加するよう望が進めた…
後から聞いた話しではその男は他にもそう言う身勝手な事をしていたらしいが抱けてしまったアキに執着しそうになっていたところに望が来てああなって大学に居場所がなくなって自主退学したらしい…
そこだけは夏休みが終わる時にアキに伝えてやった…
身体はイマイチでも現在は望の彼女には変わりない…
改めてそう告げてやると泣きながら望が好きだと望の胸元にしがみつき連呼してた…
そのアキの件があっても冬美と夏美との関係はそのまま維持したままだった…
夏美は何かあった事は分かっても内容まで知ることはなかったが一層望夢中になって居てアキに嫉妬してSEXの時は嫌とは言わず望が言うままに抱かれる…