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望と三人の関係
第10章 寝取られ…
望が部屋に入って入れ替わりに夏美が出て行きアキの部屋に入って行くと驚いたような顔をして泣きながら望に謝っている…

…?…

望「アキ?どうした?」

泣くアキに近づいて胸元に抱き寄せ頭を撫でて落ち着かせようとしたがシャツを掴んでさらに泣きじゃくる…

流石に困った望はそのまま抱き締めて落ち着くのを待つ…

そしてアキはあの日起こった事を全て望に話し…

アキ「もう…私と…」

そう言って言葉を詰まらせ後に続く言葉を言えずまた泣いた…

望は…

…なんかスゲ〜ムカつく…

アキにではなくその身勝手な男に…望は珍しく怒気を放っているのに気が付いたアキがビクッと身を縮ませる…

望「あっ悪い…アキ…顔を洗って来な?出掛けるから…用意して?」

望がそう言うので頷き洗面台で顔を洗って着替えを済ませると…

望「俺が綺麗にしてやるから…ここじゃ姉貴居て駄目だろ?」

そう言われて半泣きになって頷き望に手を引かれて部屋を後にした夏美には2日留守にするとメールするよう言われて…

望は銀行に寄ってお金を下ろしてラブホテルではなく普通のホテルを2泊取ってアキを連れて入った…

その後2日間望は朝昼晩とアキを抱き続け夜にはアキが身動き一つ出来ないほどにした…

翌日も朝飯を食べてすぐにアキを抱いて昨日同様にアキの身体と頭からその男の事を払い除けた…

ゴムを箱で買って来た望はその半分以上を2日で使ってアキの身体から男を拭い去り…

マンションまで送って別れた後望は…

その男の事を調べる事にした…

アキの身体が反応するのは間違いたく望のSEXが原因だと分かっている…その上アキが酔っていた事で判断能力が低下していた事を考えても少し疑問がある…

望は先輩に内密にとお願いしてその男の事を聞いて貰った…

…なるほど…マジでアキに一目惚れしたのか…にしては…やり方が気に入らない…

あの日以降その男はアキとの接触を何とかして取りたいと色々伝手を使って連絡先などを聞いているらしいがその日以降アキは部屋から出ておらず携帯も電源を落としていた事で男には連絡する手がなかったらしい…

その男が大学に来たのを連絡して貰って望はそこに乗り込んで行った…

望「すいません…ちょっと良いです?」
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