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望と三人の関係
第11章 夏美
夏休み中途中からアキと望の会う頻度が高くなった…夏美の誘いもそれによって一度キャンセルされたが代わりに部屋で塞いでいたアキが普段通りになっていた…
何かあったのかは明らかだったがそれを知る方法がない…大学でも何かあったみたいだったが見た人間が口を閉ざして聞く事は出来なかったが望を狙っている子達の感じが変わった…と言うより休みに関わらず増えているように大学に行って感じた…
妹が付き合っている事から夏美に今まで関心を示さなかった子まで夏美に聞いて来た事でそう感じた…
夏休みももう2週間もない…普通なら彼氏とか求めて合コンに参加するが夏美はそれには参加せずにバイトを増やして望との逢瀬に必要なお金を稼ぐ…
そんな中珍しく望が生活圏外でのデートをしてくれると言う…
当然夏美がお願いして実現したものだったが…OKしてくれるとは思って居なかったが夏美は浮かれて口を滑らせないよう気をつけて当日は物凄く楽しいものでホテルでのSEXももう蕩けて身体が無くなってしまうかと思う気持ち良さだった…
望との関係を持つ事になって夏美は周りに男を近づけなくなった…そう言う隙を見せないようにしている…
望が仮に夏美が誰かと寝たと知ればほぼ間違いなく関係を切られてしまう…
それだけは嫌だと思い大学での生活を変えた…
そんな夏美に高校時代…凄くお世話になった先生とたまたま会って…
冬美「あら…夏美?」
夏美「!?えっ…あっ…冬美先生!お久しぶりです…こんなところでどうされたんですか?」
冬美「…ええ…ちょっとね…夏美はどこ行くの?」
夏美「夕方からバイトなんですけど友達も同じらしくて近場だったのでお茶しようって…」
冬美「クス…そう…貴方…綺麗になったわね?もしかして彼氏いるの?」
冬美は居ない事は承知している…望に抱かれている事も…冬美が望を唆したようなもの…
その相手に嫉妬してもと思うが彼氏が出来れば望との時間が増えると思う冬美はそう聞いた…
夏美「えへへ…居ないけどずっと片思いです…」
普通ならここで寂しそうに言う言葉だったが冬美には全くそう見えず恋する乙女と言う感じに見える…
二人は数分行く先が途中まで一緒だったので歩きながら話し冬美は別れ目的の病院に入った…
何かあったのかは明らかだったがそれを知る方法がない…大学でも何かあったみたいだったが見た人間が口を閉ざして聞く事は出来なかったが望を狙っている子達の感じが変わった…と言うより休みに関わらず増えているように大学に行って感じた…
妹が付き合っている事から夏美に今まで関心を示さなかった子まで夏美に聞いて来た事でそう感じた…
夏休みももう2週間もない…普通なら彼氏とか求めて合コンに参加するが夏美はそれには参加せずにバイトを増やして望との逢瀬に必要なお金を稼ぐ…
そんな中珍しく望が生活圏外でのデートをしてくれると言う…
当然夏美がお願いして実現したものだったが…OKしてくれるとは思って居なかったが夏美は浮かれて口を滑らせないよう気をつけて当日は物凄く楽しいものでホテルでのSEXももう蕩けて身体が無くなってしまうかと思う気持ち良さだった…
望との関係を持つ事になって夏美は周りに男を近づけなくなった…そう言う隙を見せないようにしている…
望が仮に夏美が誰かと寝たと知ればほぼ間違いなく関係を切られてしまう…
それだけは嫌だと思い大学での生活を変えた…
そんな夏美に高校時代…凄くお世話になった先生とたまたま会って…
冬美「あら…夏美?」
夏美「!?えっ…あっ…冬美先生!お久しぶりです…こんなところでどうされたんですか?」
冬美「…ええ…ちょっとね…夏美はどこ行くの?」
夏美「夕方からバイトなんですけど友達も同じらしくて近場だったのでお茶しようって…」
冬美「クス…そう…貴方…綺麗になったわね?もしかして彼氏いるの?」
冬美は居ない事は承知している…望に抱かれている事も…冬美が望を唆したようなもの…
その相手に嫉妬してもと思うが彼氏が出来れば望との時間が増えると思う冬美はそう聞いた…
夏美「えへへ…居ないけどずっと片思いです…」
普通ならここで寂しそうに言う言葉だったが冬美には全くそう見えず恋する乙女と言う感じに見える…
二人は数分行く先が途中まで一緒だったので歩きながら話し冬美は別れ目的の病院に入った…