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望と三人の関係
第11章 夏美
夏美は冬美と別れて見送り自分も目的のカフェに向かい短い時間最近の話しで盛り上がってそろそろ時間になって夏美は家庭教師をしている家に向かって歩き始めた…

少し先のビルから冬美が出て来て声をかけようと思ったが出て来たビルに目を映して??何しに来たんだろう?

そのビルに冬美が用事があるとは思えず夏美はそのまま冬美には声をかけず先ほど出て来たビルに入っているテナントを見た…

その中で冬美が行く可能性があるのは…クリニック…

夏美「…えっ?病院?」

冬美が具合が悪いようには見えなかった不思議に思って好奇心からそのビルのクリニックにエレベーターのボタンを押し乗っていた…

夏美は専門の標識を上がって見てびっくりした…産婦人科と美容系のクリニックだった…

…冬美先生が美容系の病院?…

夏美は産婦人科の方には全く気にしなかった…と言うのも彼氏と別れた後仕事一筋で頑張っていると後輩からも聞いていたからで即座に美容系の方だと思った…

その後仕事を済ませて帰宅してアキにも聞いて見たが冬美先生が美容クリニック?と驚いて目を丸くしていた…

結局何も知る事はできる訳は無く夏美も聞いたアキも忘れてお互い望に夢中になっていた…

夏美は一度でいいからこの部屋でアキのように抱いて欲しいと思っていたが中々そう言う機会は無くもう夏休みも残り一週間と少しになった…

夏美が冬美を会ってその後訪れた病院は夏美の予想とは違って美容系の医師に診断を受けた訳ではなく産婦人科の方だった…

望との泊まりで子宮が破裂しそうなほど望に出されてその後一度ゴムありで抱かれた時も凄かったが終わって数日して冬美はあの日の中出しSEXの快感が忘れられなかった…

そして出した答えが以前調べ訪れた病院で緊急避難用のピルではなく毎日飲むタイプの常用型のピルで検査で身体に合う薬を処方してもらってその日から飲み始めた…

望には当然まだ伝えて居ないが冬美次第でどうにもコントロールできるこの薬を飲んでいると教えて望がそれをしてくれるとは言えず冬美はどう切り出すかを考える…

望はとりあえずアキが安定するまで出来る限り会ってデートをしていた…ようやく大丈夫と判断した事で一度キャンセルした夏美の誘いを受けた…

中イキも覚え身体も敏感になり始めている…いつ冬美とのSEXが出来なくなるかわからない…
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