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望と三人の関係
第12章 出逢い…春海…
チンポを引き抜くと愛液が溢れ出てその後に望の精子が少し遅れて出てくるのを濡れたベットをタオルで拭きながら見てティッシュでそれを拭いて失神した冬美を身体を拭いて二つあるベットの綺麗な方に抱き上げ寝かせた…

望の執拗が凄かった結果だったが望はチラついていた春海の顔が頭から消えた為…

望「…もう今日は無理かも…どうしよう…」

時計を見ると八時過ぎで望は二時間以上冬美の身体を責めていた事になる…本来なら終わった後もう一度するが冬美が目を覚ます事はなく…望はメモを残して翌日予定があるから先に帰ると残し少し物足りないままホテルを後にした…

冬美は深夜に目が覚めて周りを見ても望の姿がなくベットテーブルにメモを見つけそれを読んで…

…私…失神しちゃった…やっぱり凄かった…

一回しかして無いのに腰が抜けているような感じでバスルームに行く足取りが怪しくなってしまっていた…立ち上がって歩いたせいか望が奥に放ってくれた精子が漏れて来て手で押さえてバスルームに飛び込んだ…

冬美を残して帰った翌日望はすぐに春海に連絡した…

ストーカー男の事で住まいと名前が判明した事を伝えて覚えが無いかを確認した…

当然春海には全く知らない人間だったが名誉教授である父親の方がその男の事を知っていると夜になって連絡が来た…

数年前にまだ大学で講義を行っていた教授がある女の子に相談を受けて今回同様ストーカー被害に会っている事が判明して教授会及び大学側双方から注意喚起を行い素行が直る事が無く大学側が問題発覚を恐れて退学処分としたらしい…

最難関大学に進学していた男はその件が親に露呈した事で勘当されて今のアパートに引っ越した見たいだった…

要するに逆恨みで春海に付き纏っている可能性が大きい…そしてこの件は現在名誉教授である父親が管轄の警察署長に相談して大学側から当時の詳細及び経緯の説明がなされて…男は逮捕こそされなかったが春海の近辺数キロに近づいたら駄目だと言う命令が裁判所から本人に通達され近づけば逮捕される事になる…

数日後その経緯を聞いて春海がお礼をしたいからと食事に誘ってくれた時に知った内容だった…

無事解決して冬美にも経緯を話しお礼を言われたが望がしたのは会った当日と翌日の2日ほどだけであとは春海の家族が全て処理して何もして居なかったが…
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