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望と三人の関係
第16章 告白
三上は頭が真っ白になった…少し意味がわからなくて…そして慌ててプロポーズをちゃんとすると約束した…

その日はそのまま冬美を抱き締めながら離す事無く冬美がスースーと眠りに着いた顔を覗いて三上も眠り翌朝ホテルを後にして冬美は光希が心配で早々にに帰って行く…

冬美は母親にお礼を言って三上と近い内に結婚しようと思っていると告げて母親は大喜びした…

冬美「ちゃんとプロポーズされたらね…変だったら断るから…」

そして光希にお父さん出来るよなどと母親が言っている光希を抱き上げ自室に入って幸福な時間を過ごす…

冬美は光希さえ居ればあとは流れに任せる事にした…家族も心配している…

久しぶりにSEXしても大丈夫だった…むしろ凄い気持ち良かった…それが冬美には不思議だったが望が言った通りに出来ると心の中で報告する…

そして次のデートはまた2人でと言って来た三上に大丈夫と答えた…

三上は冬美を振って他の女と結婚した男は相当勿体無い事をしていると思いながら逃した魚を自分のものに出来る嬉しさを言いふらしたいがまだ決まっていない…

三上はすぐに銀座の宝飾店に冬美に似合いそうな指輪を選んで購入した…指のサイズは知っている為確認したらすぐに用意出来るとその場で購入した…二百万ほどしたがキャッシュで払って冬美を東京に呼ぶ訳には行かないので地元で一番良いレストランと花束…あとは場所をチェックして冬美をデートに誘う…

その日プロポーズをした三上に…

冬美「一つだけ約束してくれるなら…」

三上「??何?」

冬美「光希の事…もし貴方と結婚して子供出来ても光希を疎かにしないで?守の子供じゃないけど…もしそうなったら私は守とその子供より光希を取る…それでも良かったらお願いします…」

指輪はまだ受け取って貰っていない…

三上「はぁっ…なんだ…そんな事…分かった!だから俺と結婚して下さい!」

冬美「…はい…」

それを聞いてようやく指輪と返事を返した…

その後そのまま冬美の実家に行き三上は挨拶と冬美との結婚を報告したがあっさり終わって寝ている光希を少し見て三上は浮かれて帰宅して即両親に喜び満載で報告した…

その後冬美と光希を連れて三上の実家に連れて行き冬美は大丈夫そうと安心した…
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