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望と三人の関係
第17章 夏美の春
晶はもっと話しがしたいと思っていたがそう言うとすぐに寝息が聞こえて来た…少し抱く力を緩め寝顔を覗きながら…

晶「次はもっと良くするから…」

晶は一度出したにも関わらずあっと言う間に終わってしまった事が気になっていた…

夏美の中は自分が知らないマンコで俗に言う名器だと思う…

…俺がしてたの何だったんだ?…こんなに気持ち良いの知ったら…

そう思いながら晶は夏美の身体に溺れてしまうと思いながら目を閉じて凄く気持ちいい眠りに付いた…

翌朝夏美が目を覚ますとすぐ近くに晶の寝顔が見えて…

…あっ…凄く可愛い…こんなにイケメンなのに…なんで…

夏美は望よりカッコいいと思う晶が夏美に一目惚れと言っているのが不思議だった…

昨日のことを思い出して夏美が不安に思っていた事は杞憂だった事と自分を好きだと言ってくれる人に抱かれるとあんなに気持ちいいのかと思ってしまう…

起きて身体と心が満たされている事に驚きながら自分が晶をもっと好きになればアキの惚気がわかるかもしれないと思う…お互い好きな相手とのSEXは違うと周りから昔聞いた事があり夏美は疑っていたが事実かもしれないと晶に抱かれてそう思った…

それまでは望の執拗なSEXに勝てるとは思っていなかった為疑う事になった…

夏美は自分を好きだと大事にしてくれる晶をもっと知りたいと思う…

身動きした事で顔を見ていた夏美をギュッと抱き締めて…

晶「…おはよ…何してたの?起こしてくれたら良かったのに…」

夏美「…気持ち良そうに寝てたから…あ、あの…」

晶「??何?」

夏美「…お、お腹に…当たって…」

晶「!!あっ…ごめん…生理現象…トイレ行けば治まるよ…」

そう言って離れようとした晶に…

夏美「…あっもう少しこのままが良い…」

晶「良いの?俺は嬉しいけど…あのさ…」

夏美「うん…」

晶「俺…昨日すぐに終わったけど…夏美は…」

夏美「…凄く…気持ち良かった…また晶にして欲しい…」

晶「!!…はぁっ…良かった…今日…夜まで居てくれるか?」

夏美「…うん…ご飯…私作るよ?」

晶「えっ?ほんと?じゃ後で買い物行こう…」

裸のまま抱き合って顔を寄せて話しお腹が減ったと言う晶が先にベットを出て衣服がない夏美に脱いだ下着と晶のシャツとスエットのズボンを貸してそれを履いて洗面を済ませて…
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