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望と三人の関係
第4章 処女【アキ】
望は童貞を無事捨ててアキとデートしながら来週行く夢の国の話しを嬉しそうに話すアキを見ていた…

…可愛いんだけどなぁ…なんか…

アキへの気持ちが今までと違う気がするがとりあえず嫌いではないのでそのまま惰性で過ごしている…

何より自ら言って来た言葉に可愛いと思うし嬉しい気持ちもあった…1時間ほどカフェで話し街を散策して色々な店巡りをした…

夢の国は電車で一本で行けるので乗り物さえ厳選すればなんとかなると考えて処女を奪うお礼のつもりで奮発した…

貯金もそれなりにあり少し崩せばホテル代も捻出できる…

夕方にはアキを送って部屋に戻って自炊で簡単に作って食べシャワーも済ませてのんびりした…

あっ…そう言えば今日だったな…

1日置きに冬美が来て抜いてくれていたがもう無くなったと実感してため息を付いてアキとのSEXを楽しみに残り少ない夏休みを過ごしていた…

一方で冬美は仕事も夏休みとは言えあり部活もある事から学校に行って仕事と部活の練習の指揮に没頭していた…

昼間は良くても夜になると教室でしていた事と望にさせられていた事でやめていたオナニーを購入したバイブでして無意識に望の名前を叫びながらマンコをバイブで掻き回して達して寝る…

毎日はしないが数日すると癖のようにしていた…

…誰か良い人居ないかな…

そう思う度頭に望が浮かぶ…それを振り払って友人に誘われた合コンに参加してみたが良さそうな男はおらず冬美は終わると一人先に帰った…

望から渡されたメアドにはあれ以来メールが届く事は無く冬美も送る事はしなかった…

そして望は朝から出かける用意をしてアキとの待ち合わせ場所の駅に向かう…今日の為にコンドームも念のため購入して財布の奥に隠してある…

アキ「あっ望…」

望「早く無い?まだ時間になってないだろ?いつ来たんだ?」

アキ「えへへ…楽しみで少し前に…」

望「今から行ってもまだ開園前だしそこでコーヒーでも飲む?」

アキ「うん…」

改札には入らず目の前のコーヒーショップで時間調整して夢の国に出かけた…

ちょうど開園数分前に到着して購入してあった1Dチケットで入ってアキが厳選したところを回ってアキはずっと嬉しそうで望も充分楽しみ夕方には出る予定でそろそろだと思って…

望「アキ…そろそろ行くぞ?」

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