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望と三人の関係
第5章 日常と不満
望「…疲れて寝たんだよ…ちょっと待ってろ…」

朝勃ちしてるチンポを隠してバスルームに入ってお湯を溜めて戻りアキをバスルームに行けるかと立たせて大丈夫だと思いそのまま行かせて朝食もホテルで食べて夕方アキを送って帰宅した…

アキとは休み中に会う事は無く新学期が始まってから学校で会うがそう関係は変わらず唯一吹奏楽部に行く事が無くなりより望の近くにいたがるようになった…

望はそれとは別にたまに視線を感じ誰かと思うが気のせいだと思った…冬美は普通に先生としての立場を守って望にも同じで望も何も変えずに過ごしている…

アキの処女は奪ってもまだその一回だけでその時の出費の痛手でホテルに連れ込む事も出来ず結果自分でオナニーする日々だった…

それを望は不満とは思っておらず冬美とのSEXのように気持ちいいSEXにするには時間と金が居るとアルバイトでもしようかと考え始めている…

冬美は休み明けに久しぶりに望を見て身体が熱くなったがそんな雰囲気は出さずいつも通りに接して会話などほぼないすれ違うだけだった…

しかしアキと仲良く話す雰囲気から望がアキを抱いただろう事は明らかでアキの望を見る目と身体を寄せている感じからそう察して思わず2人でいるのを見ると睨んでしまっていた…

望はふと…自分との関係が終わってまたあそこでオナニーしてるんじゃと思って数回見に行ったが冬美はおらずホッとしてそこを後にした…新学期が始まって冬美を気にした唯一の機会だった…

望「俺…少しバイトするからさ…」

アキ「!!えっ?なんで?」

望「決まってるだろ?アキを抱きたいの!」

アキ「!!…あっ…でも…バイトって…」

望「俺んちは無理だしホテルしかねぇだろ?そんな金持ってないし…」
.
アキ「…う、うん…もう何するのか決めてるの?」

望「今探してる…大学行くまでの数ヶ月だけで割りの良い奴探してる…」

そんな会話を冬美も聞いていた…

そして新学期が始まってからアキと居る時に感じる視線が気のせいではない事にようやく気がついた…

…あれ?…冬美先生?なんで?

そう思って…

…あっ…もしかして…

一つ心当たりがありそれの件かも知れないと一人でいる時間を取っても冬美が言って来ない事から…
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