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望と三人の関係
第6章 冬美の懇願とクリスマス
やはり段違いに冬美が気持ちいい…興奮する度合いも全然違う…

冬美はメールを確認して望が空いている日はほぼ抑えて来て…

…冬美先生…俺の休みない…クス…

望にとっては多少の問題はあれどオナニーする回数が激減する事になって文句はなく…唯一気になるのは余りにも頻繁過ぎる事で誰かに見つかると困るのは冬美で望は多少嘘を混ぜてメールしようと考えた…

冬美は冬のボーナスがある事から休み中出来るだけ望に会ってして欲しいと詰め込んだが望から予定もあるから駄目という…夜が空いて居れば大丈夫と踏んでの内容だったが半分以上削られたが文句は言えない…

望とのSEXは初日こそ失神に近いほどになったが次の時はそこまでならずそれでしばらく口もきけないほどになって望が先に帰宅した…一緒に泊まって欲しいとも思ったが流石に難しいと諦めていた…

それでも冬美が悶絶する時がありそれはアキを抱いた後の冬美はめちゃくちゃに狂った…

望の一度のSEXで狂った冬美とは違ってアキは未だ望が満足できることはない…

そして冬美が居る事で強引に進める事もやめてしまった…

アキは望とのSEXの話しを友達に内緒と言って話してしまいそれを聞いた女の子達でSEXの快感を知る子達が望とのSEXをして見たいと言う別の理由で寄って来る事が不思議で望は困ってしまったが彼女居るからと断っていた…

望「アキさ…誰かに俺との事話した?」

アキ「…あっ…う、うん…相談されて」

望「…そっか…」

アキ「もしかして何か迷惑かけた?」

望「はははッ…俺に抱いてとか言う子が二人…この前誘われたよ…」

アキ「!?えっ…」

望「クス…大丈夫だって…お前居るからって断った…」

アキ「…ごめんなさい…」

望「クス…構わないよ…ちょっと鬱陶しいけど…悪い気はしないし…」

アキ「!?」

アキは自ら余計な心配の種を蒔いてしまって不安が増えてしまった…

…あれ?もしかして心配してる?確か…

望はアキにして欲しい事があった…そして今アキが抱かれる覚悟をした原因だと思う事に思い当たり…

望「あのさ?」

アキ「??うん?」

望「明後日ホテル行くだろ?」

少し赤くなって頷くだけの返事をしたアキに…

望「その時…俺の舐めてくれない?所謂フェラチオだけど…」
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