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望と三人の関係
第6章 冬美の懇願とクリスマス
…えっ?ホテルに一人?じゃ…そこで栗山さんを…
嫉妬しそうになりながら望が一人だと言う言葉に…
冬美「…そこ…私いっちゃ駄目?」
望「!!…えっ…うーん…でも…朝…出る時困るから…」
冬美「…私…朝起きたら帰るから…望君はチェックアウトギリギリまで居て帰ったら大丈夫でしょ?」
冬美はそう言って望を説得して…
望「…じゃ…来る?…」
冬美「…ホテルどこ?」
そしてホテル名と部屋番号を聞いて電話を切ってタクシーを呼んで着替えてドキドキしながら部屋を出た…タクシーでホテルの前に着いて…
…望君が栗山さんの為に…こんなホテルを…
少し凹みながらも初めて一緒に寝れると思いながらもしかしたら抱いて貰えると期待して部屋のベルを鳴らして…部屋に入って…
望「クス…冬美さん…本当に来てくれたんだ?」
素敵な部屋で自分もここで抱いて欲しいと思いながら…
冬美「素敵な部屋…栗山さんが羨ましい…」
望「…!…そう言えば冬美さん2月誕生日だよね?」
それには応えずにそう聞いた…
冬美「ああ…良く知ってたわね…もう嬉しくないけど…」
望「…その時まだ彼氏とか居なくて…このままだったらお泊まりデートする?」
高校生の望が気を使ってそう言ってくれ冬美は泣きそうなほど嬉しく…
冬美「望君…凄い嬉しい…でもデートは難しいでしょ?」
望「他府県に行っちゃえば出来ない?」
冬美「!!…うーん…確かに…」
そんな話しをしながらソファーで飲み物を飲んでそろそろ寝ようかと言う望が余ってるバスローブを渡してくれ着替えて隣に入って…
…ああ…やっぱりして貰えないかな…昨日あんなにしたしさっきも…
望はベットに入る冬美が隣に入って来て…
望「…あのさ…昨日の…もう駄目なんだよね?」
冬美「!!…あっ…う、うん…48時間だから…夕方には…」
望「そうなんだ…」
冬美「…こ、ここで…したの?」
望「??えっ?あっ!アキ?」
頷くと…
望「…うん…した…やっと中でイッてくれた…女の子って雰囲気で違うって知った…冬美さんは大丈夫だったのに…」
よほど嬉しかったのか聞いて居ない事まで話してくれ…
冬美「…栗山さんだけ…ズルい…」
望「…ごめん…」
困ったようにそう呟く…
嫉妬しそうになりながら望が一人だと言う言葉に…
冬美「…そこ…私いっちゃ駄目?」
望「!!…えっ…うーん…でも…朝…出る時困るから…」
冬美「…私…朝起きたら帰るから…望君はチェックアウトギリギリまで居て帰ったら大丈夫でしょ?」
冬美はそう言って望を説得して…
望「…じゃ…来る?…」
冬美「…ホテルどこ?」
そしてホテル名と部屋番号を聞いて電話を切ってタクシーを呼んで着替えてドキドキしながら部屋を出た…タクシーでホテルの前に着いて…
…望君が栗山さんの為に…こんなホテルを…
少し凹みながらも初めて一緒に寝れると思いながらもしかしたら抱いて貰えると期待して部屋のベルを鳴らして…部屋に入って…
望「クス…冬美さん…本当に来てくれたんだ?」
素敵な部屋で自分もここで抱いて欲しいと思いながら…
冬美「素敵な部屋…栗山さんが羨ましい…」
望「…!…そう言えば冬美さん2月誕生日だよね?」
それには応えずにそう聞いた…
冬美「ああ…良く知ってたわね…もう嬉しくないけど…」
望「…その時まだ彼氏とか居なくて…このままだったらお泊まりデートする?」
高校生の望が気を使ってそう言ってくれ冬美は泣きそうなほど嬉しく…
冬美「望君…凄い嬉しい…でもデートは難しいでしょ?」
望「他府県に行っちゃえば出来ない?」
冬美「!!…うーん…確かに…」
そんな話しをしながらソファーで飲み物を飲んでそろそろ寝ようかと言う望が余ってるバスローブを渡してくれ着替えて隣に入って…
…ああ…やっぱりして貰えないかな…昨日あんなにしたしさっきも…
望はベットに入る冬美が隣に入って来て…
望「…あのさ…昨日の…もう駄目なんだよね?」
冬美「!!…あっ…う、うん…48時間だから…夕方には…」
望「そうなんだ…」
冬美「…こ、ここで…したの?」
望「??えっ?あっ!アキ?」
頷くと…
望「…うん…した…やっと中でイッてくれた…女の子って雰囲気で違うって知った…冬美さんは大丈夫だったのに…」
よほど嬉しかったのか聞いて居ない事まで話してくれ…
冬美「…栗山さんだけ…ズルい…」
望「…ごめん…」
困ったようにそう呟く…