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望と三人の関係
第6章 冬美の懇願とクリスマス
望は冬美が暴走しないよう出来る限りケアするつもりだったがアキの話しは失敗したと誤った…

冬美「…私にも…ここで同じにして… 」

冬美は思わずそう言ってしまった…

望「!!…良いの?昨日あんなに…」

冬美「…大丈夫だから…」

そう言えば望は掛布を外しバスローブも脱いでほんとにアキと同じようにして抱いたが入れた後は冬美がイク回数も違い望の持続時間も長くそこだけ変わったがあとは同じように抱いてゴムの中に出して後始末をしてそのまま初めて2人で同じベットで寝た…翌朝モーニングが付いているらしくそれを一緒に食べて冬美はホテルを後にした…

望は昼前までホテルで過ごして同じ部屋で続けて違う女を抱いてしまい冬美の行動力にびっくりした…

年末年始は初詣はアキを含めて大人数で集まってワイワイとしてそのままカラオケに行って騒ぎ三が日は望は部屋でゆっくり過ごした…

望の両親は今日本にはおらずそれ故に1人暮らしが認められている…時差も大きい事から月に一度話す程度で父親は日本人だったが今はアメリカ籍になっている…

正月2日に数ヶ月ぶりに話しをしたが近況報告のみで母親からは食事の事を散々聞かれて電話を切った…

1人暮らしを心配した両親は望をアメリカに連れて行くつもりだったが望が拒否した…揉めに揉めて今がある…

親戚もいるが遠方なので会う機会はない…両親と暮らしていた時は正月とお盆には会っていたが…

望の生活費と小遣いは口座に振り込まれ家賃諸々は父親が払ってくれている…

お年玉も振込されて居て五万も入っていてクリスマスに痛い出費をしたので助かると思い欲しい服を二枚購入した…

三が日が過ぎてからはバイトにも行きアキとデートもして元のラブホSEXになってもアキが中イキするようになって望の気持ち良さが倍増した…冬美にはまだ及ばないが…

その冬美は実家に帰って戻ってからは仕事もあり望が予定をメールして来ない為まだ望には会って居ない…

望はアキともその一度会っただけで残りは全てバイトを時間いっぱい入れて高校最後の新学期を迎えた…

望達三年はほとんど短縮授業ですでに大事な授業はなく受験するメンバーだけが必死に追い込みをしている…エスカレーター式なので就職する同級生は居ないが…
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