この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
リヴァイ兵長は選べない人
第6章 熱情
「はーっ。はーっ…」
「…抜くぞ」
そう告げるとゆっくりとリヴァイの中から自身を取り出した。
そしてタオルで下腹部を拭ってやると、そのまま強く抱きしめた。
愛しい愛しいリヴァイ。
頭を優しく撫でながら何度も口づけをする。
するとリヴァイもそれに応え、舌を絡めながら抱き付いてきた。
「お前は…本当に優しいな、ミケ…」
そう耳元でリヴァイは囁いた。その吐息でさえ愛しい。
リヴァイの顔をそっと見ると、目を閉じて一筋の涙を流していた。
それを見ない振りをして、ミケは一層強くリヴァイを抱きしめた。
「…抜くぞ」
そう告げるとゆっくりとリヴァイの中から自身を取り出した。
そしてタオルで下腹部を拭ってやると、そのまま強く抱きしめた。
愛しい愛しいリヴァイ。
頭を優しく撫でながら何度も口づけをする。
するとリヴァイもそれに応え、舌を絡めながら抱き付いてきた。
「お前は…本当に優しいな、ミケ…」
そう耳元でリヴァイは囁いた。その吐息でさえ愛しい。
リヴァイの顔をそっと見ると、目を閉じて一筋の涙を流していた。
それを見ない振りをして、ミケは一層強くリヴァイを抱きしめた。