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夜まで待てないっ!
第7章 夏の扉

「そして・・・麻未さんは僕を受け入れてくれた。

その日から、僕の日々は色を取り戻したんです。


そして、人生の転機に、背中を押してくれた。

今の僕は、今まで生きてきて一番幸せを感じています!」



麻未に向き直り、真剣な眼差しで見つめる冬真。



「そう・・・まぁ大げさな事をw


 冬真くんは母子家庭・・・なのね?

 お母さんに恩返しもしなきゃね? オープンは、来週でしたっけ?」



コーヒーを飲み干し、ベンチから立ち上がる。



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