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夜まで待てないっ!
第8章 夢のお城
「あら、じゃあ麻未さん、私が通ってるところ、今度行ってみる?
お値打ち価格で、色々出来るわよ?
会員制なんで、私の紹介があれば簡単よ?」
「それは是非! 一度連れていってください、お願いします」
麻未はまんざらでもない様子で、優香に頭を下げた。
(そうね・・・エステか。冬真くんのためにも、少し自分に磨きを掛けないと・・・ね♪)
麻未は冬真の笑顔を思い出し、華やいだ気持ちになった。
「じゃ、泥んこ遊びに行きましょうか? フフッ」