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夜まで待てないっ!
第8章 夢のお城


「そう、嬉しいよ・・・僕を想像して・・・麻未さん、大好きです」


その言葉を見つめ、また体の芯が熱くなる。



「ダメよ、冬真くん。

これ以上は・・・次に取っておきましょ?


 寝る時間が・・・無くなっちゃうわ・・・」



「そうですね、付き合ってくれてありがとう。

興奮して眠れそうにないけど・・・おやすみなさい、またね♪」


キスマークのスタンプを送る冬真。



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