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夜まで待てないっ!
第8章 夢のお城



左手の指先で、乳首を強く摘まむと、頭の中に小さく火花が散った。


「麻未さん・・・いきそう・・・ですか?

・・・僕を感じてくれて・・・どう?」


シャフトをリズミカルにしごきながら、冬真は麻未の痴態を妄想する。


「ダメよ・・・もう・・・ちょっといっちゃった・・・バカ」



自分の興奮した香りに包まれ、麻未は肩で息をしながら画面を見つめる。



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