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夜まで待てないっ!
第9章 真夏の珍事


「こいつがさぁ・・・色々教えてやった恩をあだで返しやがって・・・


うちの客、持ち逃げするから・・・

クレーム入れに来たんだよ、な? 冬真くん?」



殆どなくなった花束を振り上げ、冬真の頭を打とうとした瞬間、

冬真はそれを避けて立ち上がった。


花束はテーブルの上のグラスに当たり、床に落ちて砕け散った。



「充さん、いま、クレーム入れに来たと・・・仰いましたね?


では、お客様ではない・・・控室へ・・・どうぞ」


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