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夜まで待てないっ!
第9章 真夏の珍事


冬真は少し目を吊り上げ、凄味のある空気を醸し出し、

充の腕を掴んで洗面所の隣にあるスタッフルームへ引っ張っていく。



「おい!冬真っ!痛えよ、離せって!

分かったから・・・冗談だよ、馬鹿野郎っ!」


他の仲間2人も、バツの悪そうな顔で二人に付いて行く。



麻未はただカウンターの中で、じっと事の成り行きを見つめるしかできないでいた。




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