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夜まで待てないっ!
第9章 真夏の珍事


「麻未さん、一緒に入ろうよ、僕が洗ってあげるから・・・ね?」


麻未は、ぱっと顔を赤らめる。


「嫌よ恥ずかしい・・・どうしても?!」


冬真は笑顔で頷く。



「じゃあ・・・電気、暗くしてね?」


浴槽のライトを最小にし、二人はシャワーを浴びる。



ボディーソープを泡立て、座っている麻未の後ろから手を伸ばし、乳房を洗う。



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