この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夜まで待てないっ!
第9章 真夏の珍事
(え? 冬真くん・・・いやん・・・タイミングが・・・)
麻未は笑顔で、内容の確認をする。
「麻未さん、お疲れ様。
こちらも間もなく、鍵を下します。
今日もかなりの混み具合で、常連さんを他のお店で待たせる事に
なっちゃったんで、Arcobalenoアルコバレーノを紹介しましたよ、あははw
席が空いたので連絡すると、例の充さんが出て、お礼を言われました。
悪い人では無いので、これからも色々、連携していきたいと思います。
本当は・・・こんな連絡は二の次で・・・
麻未さんの、顔が見たい、抱きしめたいっ!・・・と言いたい冬真でした♪」