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夜まで待てないっ!
第10章 9月の雨


全てを飲み干した麻未は、まだそれを口から出さず、楽しみだした。


「まだよ・・・大きく・・・なりなさい冬真くん・・・フフッ」



シャフトを強く握り、喉を使って冬真を再起動させようとする麻未。

やがてそれは、徐々に大きく、固くなっていく。



「あぁ・・・また・・・良くなってきたよ・・・麻未さん・・・気持ちい・・」




見事にその雄姿を取り戻した冬真のシャフトに、ショーツを脱ぎ捨てた麻未は、跨った。



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