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夜まで待てないっ!
第10章 9月の雨
「あ・・・あ・・・入ってくるよ・・・冬真くん・・・凄い・・・ああっ!」
麻未は冬真をすっぽりと収め、ゆっくりと上下に腰を動かし始める。
「はん・・・ん・・・いい・・・凄く・・・固いよ・・・冬真くん・・・」
下から冬真も麻未を打ち付ける。
「だめっ、動いちゃ・・・いやっ!
・・・私が・・・あぁ・・・動いちゃ・・・
すぐに・・・いっちゃうからっ! あうっ!」
頭がガクガクと動き、麻未は顔を紅潮させ、大きな波を受け止める。
「だめっ、だめよ、もう・・・止まらない、
また来るっ! 冬真くんっ、凄いんっ!」