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ネイル
第1章 噂

その日の車は調子がいつもより悪かった。
以前からそうだったんだが、彼は修理に出さずに乗り続けていた。
ぷす…ぷす…ぷすすッ…ががが…
あ〜あ、とうとう止まったか。
もうこんな夜更けだぞ。
どうしようか。
休みを利用して遠距離ドライブを楽しんでいた彼は
車から降りた。
ボンネットを開けるとぷしゅ〜と勢いよく煙が立ち上る。
オーバヒートかよ。
今日はここで野宿かよ。
…と目の前に灯りが見える。
ついてんなぁ…家か。
一晩だけ止めさせてもらおう。
しかし、こんな山奥に民家?
温泉地だからかな。
しかし、市街地からかなり離れているぜ。
林が生い茂り玄関まで行くのも一苦労。
こんなんで人住んでんのかな。
玄関までようやく辿り着くとやはり灯りがともっていて
テレビの音も聞こえる。
良かったぁ〜
住んでるみたいだ。
すみません!コンコン
夜分遅くすみません!車が故障してしまって
ちょっと電話をお借りできませんか?
は〜い、ちょっとお待ちになって。
女性か?若い声だなぁ。
おおッ!
男は声をあげた。
女性は若く胸元が開いた服で出てきた。
それはお困りでしょうね。
お入りになって。
…ずいぶんと気軽に男を入れるんだな。
旦那さんがいるからか。
失礼しま〜す。
あの…奥さん。ご主人にご挨拶を…
いやですわ。私独身ですよ。
ご主人だなんて…恥ずかしい
いやいや、いいんですか?
お電話借りるだけですよね?
はぁ…それでは。
男は玄関で靴を揃えようしたら、女性が
あ、私がやりますから電話なさってください。
玄関のところを少し入ったところに黒電話があった。
なんだこりゃ。ずいぶんレトロな。
俺初めてみたわ。
あの…と振り返って女性に使い方を聞こうとしたら
女性は玄関で靴を直していたが、尻が丸見えになっており
お⚫︎んこ剥き出しになっていた。
綺麗に毛が生えそろい尻の穴までビッチリと周囲を囲んでいる。
男は呆気にとられた。
おお…すげぇ。丸見えじゃねえかよ。
しかも尻穴までビッチリじゃねえか。こんな綺麗な顔してて
…ぶちこみてぇ
わざとじゃねえか?この女…
すると女性は尻を高くあげて両足を左右に開いてみせた。
…打ち込みなさいな。やりたいんでしょ…
お⚫︎んこやりたいんでしょ…
女はそう言ってるような気がした…
夜も遅くなってきましたよ。
今日は泊まっていく?
女は振り返りざまにそう言った
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