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ネイル
第1章 噂
男は女の顔と尻穴、お⚫︎んこを交互に見ていた。
この顔でこんなアナルとお⚪︎んこかよ
まるで名刺を差し出されたようだ。
ぷぴぴ…ぷぴ
お⚫︎んこはプシュ…プシュ…と液体を出していた。
いやらしい…いやらしい女だぜ。
乳房もはだけて下にぶら下がって揺れていた。
いやいや。素性の知らない女。
俺はいいのか?こんなこと。
泊まっても良いのだろうか。
怖い男が出てきたりしないか?
こんなうまい話しがあるはずがない。
明らかに俺より少しくらいは歳上だろうか。
歳の頃は30代後半か半ばくらいだろうな。
まだ肌ツヤもいい。
あのぉ…乳房出てます。
あら。ごめんなさい。
顔なんて赤らめて可愛いのね。
初めてなの?
女の身体を見るのは?
いえ…そう言うわけでは。
見知らぬ女性の前なので。
意外と紳士でいらっしゃるのね。
電話はそこにあるわよ。
自由に使い込んでください。
あ、いえ自由に使ってください。
…何を言ってんだ。この女…
俺の聞き間違いか。
気のせいか。
女は髪の毛を乱しながら横目で俺をチラチラ見て通り過ぎて
奥に入っていった。
食事の支度か?
女はキッチンの流しの下を開けると鍋とフライパンを取り出そうとしている。
四つん這いになって顔を流しの下に覗き込んでいるが。
わざとじゃないのか?あれ
スカートは捲れて尻剥き出しでアナルをこっちに向けていた。
あ、あのぉ…これどうやって使うんです?
俺、黒電話なんて初めてなんで。
ちょっと待ってらして。
鍋とフライパンを取り出してガス台におくとこっちに近寄ってきた。
これはね。受話器を取ってからダイヤルを回すのよ。こうしてね。
女は俺の手を握るとやってみせた。
ああ…なんて良い匂いなんだ。
女の匂い…香水ではないこの香しい体臭。
微かに香る大人の女の匂いと色気に惑わされて
女の話が耳に入ってこなかった。
あの…話し聞いてましたか?
あ、いえ…すみません。
まったく。はは笑
まぁ。きちんと聞いててくださいね。
おバカさんなんだから。
たまらん。この女…俺を誘惑してる。
いやいや、ここは理性を保たないと。
あ、ありがとうございます。
もう大丈夫ですから。
夕飯の支度の途中にお邪魔してしまい申し訳ございません。
電話をすませたら帰りますので。
あら、お帰りですの?
よろしいのに…もう少し休んでらしたら?
…ああどうしたらいいのか。理性が。
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