この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
茅子(かやこ)の恋
第5章 裸の戯れ
「…がんばれ航!」
母は航のおでこにキスした。航はずっと思っていたことを口に出した。

「お母さん、彼氏いないの?」
「…いないよ、今は」
「今は?作らないの?」
母は強く抱きしめると航に微笑んだ。航は胸に抱かれながら母を見つめていた。

「今は航が彼氏だもん…」
母は顔を近づけ航の唇にキスした。そして唇を離すと母は航の横でうつ伏せになった。

「彼女、亜紀ちゃんだっけ?」
「うん、もう先輩に取られたけど」
航はもう、別れた彼女のことは吹っ切れていた。母子はシーツに包まれ話を続けた。航は仰向けのまま母にすべてを話した。

「できなかった…セックス」
「どうして?」
「すぐ出ちゃった…」
彼女とは一度だけ、セックスの機会があった。しかし航は挿入前に射精してしまった。それが制服に付き、彼女が怒ってしまった。それが原因でいつの間にか彼女は先輩と付き合い始めた。

「お母さんとしたい?」
母は下を向いたまま口に出した。航はうん、と小さく答えた。

「でも…今日だけだよ」
航は答えがわからなかった。母はそのまま言葉を続けた。

「今日だけ…航とお母さんは恋人」
「…うん、わかった」
母は身体を起こすと航に覆い被さった。そして航の耳元で囁いた。

「小娘なんか、お母さんが忘れさせてあげる…」
シーツを跳ね除けると母が身体をずらした。航の陰茎に熱く濡れた舌が絡みついた。母は航の固くなった陰茎を愛おしく舐めた。

「気持ちいい?」
航は返事の代わりに腰を浮かせ喘いでいた。航の若い陰茎は皮を被っていた。母は優しくその皮を剥いた。

「あっ…」
小さく声を上げ航が腰を引いた。母の目の前に綺麗なピンク色の航の亀頭が露わになった。

「痛くない?」
「うん…」
「綺麗にしてる!流石ナースの息子!!」
少しだけ恥ずかしそうに航は頷いた。母は身体を起こし笑顔でキスしてくれた。

「航も舌、入れて…」
「こう?」
「うん、もっと絡めていいよ…」
母のレッスンに航は従順に従っていた。母の口の中は熱く、甘い唾液が流れ続けていた
/28ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ