この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
茅子(かやこ)の恋
第5章 裸の戯れ
「亜紀ちゃんと何回キスした?」
「一回だけ…」
「初体験のとき?」
母の口の中で、航がうんと答えた。くぐもった航の吐息で母が身体を震わせた。

「航、おいで…」
母がベッドに横たわりゆっくり脚を開いた。濃い陰毛は小さくまとまり大事な場所だけ隠していた。

「ここ、わかる?」
自分の長く細い指先で茂みを開くと、母の大事な部分が露わになった。赤く充血したクリトリスが小さく勃起していた。

「コンドーム、ないよ…」
航はふと妊娠が心配になり口に出した。母は優しく微笑み、大丈夫と小さく答えた。頷いた航の陰茎は固く勃起し、薄いお腹に張り付いていた。

航はおずおずと母の脚の中に入った。母は両手を伸ばし航を抱き寄せた。ふたりがひとつに重なると大事な場所も重なりあった。

航は闇雲に母のあそこを突いていた。しかし母の中には入れなかった。

「航、ここよ…」
母は航の固い亀頭を優しい指先で導いた。少しの圧迫感のあと、航はスルッと母に入った。

「んっ…」
「お母さん、痛い?」
母が苦しそうに目を閉じたので航は心配になった。しかし母はすぐにいつもの笑顔に戻った。

「ううん、気持ちいいの…」
「ホント?」
「うん、お母さん…航に感じてる」
航は嬉しそうに微笑むと、ゆっくり腰を動かし始めた。母はキスをせがみ航に全身でしがみついた。航はいつの間にか母の背を追い越していたことに気が付いた。
/28ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ