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茅子(かやこ)の恋
第6章 女体レッスン
茅子は航の陰茎に貫かれた瞬間、あまりの快感に思わず目を閉じた。そんな茅子を見て航は心配そうに声を掛けた。その表情があまりに愛おしく茅子は幸せだった。今だけは航は息子ではなく、恋人だった。

「航、キスして…」
「こう…?」
「そう、航はキスが上手…」
茅子は自分のセリフに興奮し息子の細い腰に脚を巻きつけた。航の小さく喘ぐ声が聞こえ、茅子の中で陰茎が波打つのを感じた。茅子は感情を昂ぶるのを感じ、全身で航にしがみ付いた。

「…お母さん、出そう」
「いいよ、出して」
「ゴメン、出ちゃう…」
航が泣きそうな声を出した。

「航、いいよ…いっぱい出して!」
「お母さん…」
「うん、航…あたしの可愛い恋人…」
航は小さな声を出すと同時に、茅子のあそこに力いっぱい陰茎を打ち込んだ。

「熱いっ!」
茅子は思わず叫んでいた。射精は長く航は何度も茅子の腰を打ち付けた。そして航が射精を終えたころ、茅子にも快感が襲っていた。

「あっ、お母さんも…」
茅子は航の身体の下で腰を動かし続けていた。その声に反応し航も茅子の身体を強く抱きしめた。

「航…お母さん、イキそう…あっ」
「お母さん…」
「…あっ、航…あっ、イクっ…あ、あぁ」
茅子は小刻みに震え始めた。航もそれに応え腰を振り続けた。柔らかくなっていた航の陰茎が茅子の中でまた固くなり始めた。

「航、すごいっ。お母さん、イっちゃうぅ!」
「お母さん、大好きだよ…」
「うんっ、お母さんも…ああっ、もう…イクぅ!」
茅子は航の頭を思い切り抱きしめると、その唇を貪った。茅子は航の口から吐息を漏らし果てた。
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