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妻の下着が変わった時に
第8章 クリスマス
ソファーに 二人座り ビールを飲み始め 
二人の股間の物は、猛ったまま臍を向いていた 

「もう出ないよな」
和夫が言うと、隼人が頷いた

「 きついよな、奥さんたち喜ぶけど 」
和夫が頷き 

「 お前美和さんが、初めてだって? 」
隼人を見ると頷き 

「 俺余り興味無かったんだ、昔から週1回か2回、手で充分だった 」 

「 陽子と合った時、違ったんだ でもこの間 
  陽子に言われて、受け入れたよ 」 

「 今でも美和の事愛してる 陽子にはそれ以上 」 

「 俺の我儘だよな、すまない 」
陽子を見ながら呟いた 隼人の目に寂しさが浮かんでいた 
和夫は黙ってビールを飲み続け

「 寝ようか 」

隼人が立ち上がり和夫を見て来る
和夫は黙って美和の隣に体を入れ
隼人は陽子の隣に身を埋め陽子を抱き寄せ 
和夫は美和を抱き眠りに付いた
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