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妻の下着が変わった時に
第4章 勝負下着は・・・
一つの仕事が終わり打ち上げを
課のメンバーで 居酒屋で打ち上げを
6人が座り 出されたビールを持つ
メンバーを見て 和夫の音頭で
打ち上げが始まる

アルコールが回り始め 段々下ネタへと
変わり始め 電車の中の広告に
下着の特集が有ったと 誰かの言葉に
赤い顔をした木下が 隣に座る西山に
大きな声で

「 恵美ちゃん やっぱ勝負下着履くの? 」
木下が西山へ尋ね

「 それは デートの時ちゃんと着けますよ 」
ジョッキを空けながら赤い顔で答えて来る

「 どんなの? 」
木下は嬉しそうに聞き 皆の視線が木下に
ジョッキの中のビールを飲み干した西山は

「 真っ赤なレースの上下 セクシーなの 」
当たり前の様に答え 店員を呼ぶと酎ハイを頼んだ

「 スケスケの・・・・ 」
西山が笑い顔で訊ね 皆が西山に視線を送る

「 ばか!! 」
西山が木下の頭を叩き 大きな笑い声が
木下は頭を押さえ目の前の笹神に眼を向け

「 久美ちゃんは? 」
木下が笹神に振った

「 ・・・ワタシ・・・ 」
言い淀んで

「 ナイショ!!! 」
赤い顔で答える

「 教えて? オシエテ? おしえて? 」
木下の言葉に 下を向いた笹神は小さな声で

「・・白の・・紐パン・・」
恥かしそうに答えて来た

和夫は何時も大人しい事務服の笹神の
下着姿を想像した時 肉棒が軽く大きく成り

主婦の下着が変わった時は不倫の合図と
その夜は下着談議で盛り上がり
そのまま 勢いでカラオケへ
終電間際まで 盛り上がって
解散となった
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