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妻の下着が変わった時に
第8章 詩音
美和の頭を腕に乗せ、天井を見つめ
「今頃二人何してるのかな・・・」呟くと
美和が胸に顔を乗せ
「隼人何時か美和さんと一緒と考えてたから ショックだろうな」
と呟いた
陽子の言葉が有ったからか 今日は余り嫉妬が湧かない
陽子が楽しんで貰えればと、心の中が変わり始めていた
「不思議だなあいつら二人、今一緒なのに 何か焼きもち起こらない」
美和が頷き
「今日ね和夫さんに抱かれるって、思ったら凄いあそこ濡れてるの解って」
「和夫さんに気が付かれたら恥かしいって でもパジャマの下裸で来たのよ」
舌を絡めて来る 美和を愛撫していると
美和が鬼頭を咥え、顔を動かし始めた
肉茎が力を戻すと、美和はゴムを被せ足を開き
来てと誘った
膣深く差し込み腰を動かし、美和は喘ぎから嬌声に変わり
布団の中で叫びを上げ弛緩した
翌週 和夫の家に 電気釜が送られてきた
今使っているものの倍の容量のものだった
10月隼人から 温泉に招待され 和夫が仕事の関係で行けなくなった
陽子に子供達と行く様にと言うと 難色を示し
「美和さんが可哀そう」と言う
「美和さんと3人で」と和夫が言うと
目に淫靡な光を上げ 出かけて行った・・・・