この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妻の下着が変わった時に
第7章 新しい 夫婦生活
隼人が大きな溜息を吐き出した 隣に座る
陽子は 暗い湯船の中隼人を伺う

「 一緒に成るのは、夢だったな・・・ 」

諦めた様な声が暗い露天の中 聞こえ 
陽子は握った手に力を込め 小さく頷き

「 美和さんが・・・ 」

隼人の顔が動いたのを見て、顔を合わせ

「 私達夫婦でしょう!! 洋子さん隼人とデートすれば良いのよ、」

「 美和さんにそう言われて、凄く嬉しかったの、」

「 でも・・・・・・ 」

隼人の手が強く握り返され 陽子は話し続ける

「 私に笑顔で言って来た時 美和さんの目の中
  哀しみで一杯だった、その時思ったの
  詩音ちゃんや 私の子供達、そして和夫の事を 」

「 これ以上を望んでは駄目・・・ 」

隼人が陽子の体に手を回し 陽子を抱き耳元で
小さく 言う

「 判った・・・・・ 」
/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ