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ボディメイク
第1章 ボディメイク
 で、ですね、豊胸の施術ですが、よだぱいの胸にお湯とローションをまぜたアロマオイルいりのボディメイク用ローションを塗りまして、さいてい一時間私は胸をもみ続けます。しっかりもむことで、これは科学的な事実ですがバストアップします、確実に。最初こそよだぱいは恥ずかしがり抵抗を見せていましたが、なれたのでしょう、いまではなにも言わずに私にもまれ、しかも日々の仕事で疲れているのでしょう、胸をもまれながら仮眠することもありました。大丈夫です、寝てくださいと私はやさしく声をかけ、よだぱいを寝かせてあげます。寝顔は幼い、小動物のようでこの子はアイドルといってもふつうの少女なんだなと思うのはよくありました。
 痩身の施術ですが、これも同様のローションを使いまして、からだをもみこむようにもんで太ももや腰回り、二の腕などを入念に時間をかけてもみます。小顔の施術だって同様です。退屈ですか。失礼しました。職業がらどうしても専門分野は詳しくお話してしまう癖がありまして、たいへん申し訳ございません。あまり横道にそれると心たのしいものではないでしょうね。
 健全な男性のサガでしょうね。というか、私からではなくそれはよだぱいからでした。いうなればそれば欲求不満です。むろん欲求不満はお肌に悪影響を与えますから、とうかお肌の荒れはせっかくのボディメイクを台無しにしてしまうから、それを解決しなければならないと私はよだぱいに申しあげました。
 最初のころは道具を使いましてですね、よだぱいの欲求を満たしておったのですが、じきにそれでは満足できないと私に伝えてきまして、それでですね。勘のいい方であればおわかりでしょうか、私の健全なペニスをお貸ししました。むろんですが最初はコンドームを使用しておりました。さすがにいっせんをこえるわけにはと私は考えておったのですが、それもよだぱいでした。ナマがいいと。私に伝えました。さすがにそれはと私は断ったのですが、これは健全な男性のサガなんでしょうね。あるいはファン心理かもしれません。私はよだぱいの要望にこたえる、そう決意したのです。
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