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バカな男に私は夢中
第2章 興味

大好きな両親が悲しむ姿や溜め息をつく姿を見るのは、昔からつらかった。

それに二人とも挫折のない人生を歩んできている。

父は祖父の会社を30歳の若さで今のような大きな会社にした。

母は自分のファッションブランドを経営している。

そして私は浪人....

憂鬱さと焦りでいっぱいだった。

(けれど家庭教師だけはイヤ!)

私はあの辛い出来事を思い出す度、絶対に成績を上げなければ、と思った。
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