この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第12章 前進

『百合ちゃん....』

暗い声にゴクッと唾を飲み込む。

「どう..だった?」

『俺..番号....』

「....」





『あったわ!』

その瞬間、一気に息を吐いた。

そして涙が溢れてきた。

「バカ!..さ、さっさと言いなさいよ!..ふぅ..」

『百合ちゃん泣いとる?あー今すぐ会いたい。明日帰るから会おな?』

「早よ帰ってこいバカ..」

私が言うと嬉しそうに、笑っていた。

/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ