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バカな男に私は夢中
第12章 前進
ーそして、旅行当日ー

「ここやな!お~なんやギリで入ったわりにはええ旅館やないか!」

「ちょ、斎藤くん!恥ずかしいから!」

テンション上がりっぱなしな斎藤の腕を引いて、私は旅館を見上げた。

古いけれど大きな、温泉宿だ。

「じゃあ入ろか!」

ぎゅっと手を取られ、二人で入る。

「結構きれいなところだねー」

フロントに向かい、チェックインすると部屋に案内された。
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