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バカな男に私は夢中
第13章 幸福

ちゃぽん....

足を湯船に入れ、こちらに背を向ける斎藤に近づいていく。

私は後ろからぎゅっと抱きしめた。

「ゆ、百合ちゃん?」

驚いた斎藤が身体をよじり、こちらを振り返った。

顔を見て唇にそっとキスをして、前からぎゅっと抱きしめた。

斎藤の熱い肌がぴったりと重なる。

そこから熱が伝わってくるのが心地よい。
「....ごめん。」

「何が?」

後頭部をやさしく手のひらで包み込まれる。

私はうっとりと斎藤の首筋に頬をつけた。

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