この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第13章 幸福

(み、見えた..見ちゃった....!)

私は咄嗟に顔を覆った。

「立ち上がる時タオル取れてもたんやわ....て、そんな嫌がられたらショックやわ~」

斎藤が苦笑いしてシャワーで流すと、私の肩にタオルをかけ、離れていった。

ポチャン..

湯船に浸かる音が聞こえて、私は急いでタオルを巻きつけ椅子に座った。

(傷つけちゃったかも..けど、だってあんなの初めて見たし..でも謝らないと。)

すぐに髪を洗い、立ち上がると湯船に向かった。

/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ